2011年10月21日金曜日

日本、絶賛の国へ


私は、世の中を元気に溢れさせたいと思っています。それで、いろいろと方向性を探っています。

将来的に、私は、世の中に、怒濤のように元気を供給していきたいと考えていますが、今できることは何なのかと考えることがあります。

紅葉のニューハンプシャーにて

そんなことを常々、思いながら、「夢をかなえるゾウ」の著者の水野敬也先生のブログ「ウケる日記」を読んでいると、とてもすばらしい記事に巡り会いました。


ぜひ、全文を読んでいただきたいのですが、要約すると、「人は褒められて伸びる。だから、人を賞賛しよう!」というプロジェクトなのです。日本は、今、人を褒めるよりも人を批判する雰囲気の方が強いのではないでしょうか?だから、その空気を変えて行こうというお話です。

大賛成です。

大賛成すぎて、水野先生にメールを出してみました。すると、すぐに返信をいただきました。
早速、プロジェクトは始動しているようです!
ツイッターのハッシュタグで「#絶賛」というのを提案してくださった方がいたということで、水野先生も、始められたそうです。

身の回りで素晴らしい人や出来事をつぶやいて「#絶賛」をつけます。

先日、Japan as No.1 (1979) の著者のハーバード大学のヴォーゲル先生のお話をお伺いするチャンスがありました。先生は、「日本は心配なことがたくさんあるけど、人と人が助け合う基本的な社会構造は、1979年の当時から変わらずにすばらしい」とおっしゃっていました。だから、この日本の良さを大事にして、
批判から絶賛へのムーブメントを作っていきましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿