2010年12月24日金曜日

アメリカ最古の公立図書館

ボストンには、たくさんの学校があります。大学だけでも70校近くあります。その大学の学生数は250,000人と言われています。そんなわけで、ボストンは、アメリカのアテネ(Athens of America)というあだ名がついているそうです。

そんなボストンのアカデミックな雰囲気に触れられるのが、このボストン公共図書館です。


ボストン・パブリック・ライブラリーの正面



創設は1848年。アメリカ最古の公立図書館です。ボストンの街の中心にあります。この写真は、11月にとったものです。試験勉強をするのに、たまに、ここまで足を運びました。バブソン大学からだと、車で30分くらいです。図書館の周りの写真です。

図書館を背にした街の風景

図書館を右手にして見る街並み

図書館の中に入ってみると、とても重厚な雰囲気があります。観光で入ることもできます。


門をくぐると見えてくる階段

歴史を感じさせる内装


勉強ができるスペースに入ると、大勢の人が静かに勉強しています。ハリーポッターの映画の世界のような雰囲気です。


窓から光が差し込む、勉強スペース

古めかしい造りだけどWifi完備


中にはカフェも併設されています。


小さめのカフェ


図書館ですので、本を借りることもできます。そして、蔵書はなんと610万冊。中には、日本の本のコーナーもあります。


日本書のコーナー



今は、新しい図書館が隣に併設されています。そちらの方がすいているので、味はないですが、そちらで勉強します。

というわけで、ボストン公共図書館でした。メリークリスマス!

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