ボストンには、たくさんの学校があります。大学だけでも70校近くあります。その大学の学生数は250,000人と言われています。そんなわけで、ボストンは、アメリカのアテネ(Athens of America)というあだ名がついているそうです。
そんなボストンのアカデミックな雰囲気に触れられるのが、このボストン公共図書館です。
ボストン・パブリック・ライブラリーの正面 |
創設は1848年。アメリカ最古の公立図書館です。ボストンの街の中心にあります。この写真は、11月にとったものです。試験勉強をするのに、たまに、ここまで足を運びました。バブソン大学からだと、車で30分くらいです。図書館の周りの写真です。
図書館を背にした街の風景 |
図書館を右手にして見る街並み |
図書館の中に入ってみると、とても重厚な雰囲気があります。観光で入ることもできます。
門をくぐると見えてくる階段 |
歴史を感じさせる内装 |
勉強ができるスペースに入ると、大勢の人が静かに勉強しています。ハリーポッターの映画の世界のような雰囲気です。
窓から光が差し込む、勉強スペース |
古めかしい造りだけどWifi完備 |
中にはカフェも併設されています。
小さめのカフェ |
図書館ですので、本を借りることもできます。そして、蔵書はなんと610万冊。中には、日本の本のコーナーもあります。
日本書のコーナー |
今は、新しい図書館が隣に併設されています。そちらの方がすいているので、味はないですが、そちらで勉強します。
というわけで、ボストン公共図書館でした。メリークリスマス!
0 件のコメント:
コメントを投稿